Q:労働基準監督署から是正勧告を受けた。どうしたらいいか分からない!

まず、A(アンサー)の前に、「是正勧告」って何でしょう?

是正勧告は、行政指導のというものの一種なのですが、労使に関するもののなかでは、労働基準監督官から出されるものが多いです。その一例は臨検によるもので次のように勧告が出されます。

ある日、突然「労働基準監督署」から、「労働基準監督官」と名乗る方が、あなたの会社にやって来ます。

そして、あなたの会社の

・タイムカード(労働時間)

・三六協定(残業をしてもらう場合に、あらかじめスタッフを協議(話し合い)をしましたよと言う協定書類のこと)

・賃金台帳

を、見せて下さい。と言われます。

あなたの会社が、工場などで、何らかの設備がある場合、

・設備の安全基準

をチェックさせて下さい。と、言われるかもしれません。

そして、改善点がある。と「労働基準監督官」が判断した場合、

その場でA4数枚の是正勧告書や指導書を渡され、期限内に改善し、書類を提出するように、言い渡されます。

何も悪い事をしていなくても、「ドキドキ」してしまうのが普通ですよね?


通常、個人経営者・中小企業の経営者にとって、突然やって来る「労働基準監督官」は、なんとなく、「怖い」存在と捉えられています。

でも、社労士にとっては、そうでもありません。

規則や法律、手続きに詳しい私が、経営者様と監督署の間に立ち、スムーズに、手続きが進むよう代行させてもらう事が出来ます。

忙しい経営者様の書類作成や、手続きに出向く時間も節約することが出来ます。★ポイント!へ


では、お答えです!

A:是正勧告書をよく読み期限までに対応できるかまず判断します。

出来そうになければ監督官に連絡して期限を延ばしてもらうようお願いします。

期限に余裕ができたら、問題点を把握し今回の問題解決に動く。

この間、密に監督官とコミュニケーションを取ることが、実は大切なんです!

そしてせっかく明らかになった問題なので、今後同じようなことで問題にならなくていいように監督官の知恵を借りつつ、改善しておく。

期日までに「是正報告書」(改善策を記入した報告書)を提出。


ポイント!

確かに、問題が発覚した場合、

例えば、タイムカードを見ただけで、200万ほど払われていませんよ。払ってください。

これだけだと、びっくりしてしまいますが、

 

会社の「実際の状況」

・例えば、休憩時間はタイムカードを押さない習慣になっているとか・・・こういうことを、きちんと「監督官」に申し立てて、すり合わせることで、50万円ほどに減額になったこともあります

 

設備の問題も、どう、対処できるのか?

「監督官」の知恵を借りる方が、得策です。

・早急に器具をつければいいのか?

・新しい物を発注するのか?

・使用停止をしなければならないか?

は、経営者様としては、非常に重要な問題ですよね?

 

慌てず、確認しましょう!

疑問・質問などある方は、コメント下さい!Q&Aで、出来る限りお答えしていきます!

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